お客様にとって空気のような”あたりまえ”のサロンでありたい。
空気というキーワードから時間をかけて企画を練り上げ、今回たどり着いたのが「いつもの毎日をちょっと華やかに」という映像コンセプト。「あたりまえの空気感=いつもの日常に」にスポットを当てて、ターゲットとなる主婦層のいつもの日常にネイルが空気のように優しく寄り添うイメージを映像で表現しました。
お客様にとって空気のような”あたりまえ”のサロンでありたい。
総合診療科の医師として顔だけでなく、「すべての人に生きる原動力を」届けるために、歌手としても活動している「拓磨」こと畑 拓磨 医師のドキュメンタリー映像を制作。企画から演出、撮影、編集まで全工程において制作を担当しました。
「なぜ彼は歌うのか?」
総合診療医として働く中で感じた医療の限界、そして様々な体験や出会いを通して選んだ医療の枠だけに囚われない生き方。
医師としての日常に密着する中で、彼の中に秘めた苦悩や覚悟を紐解いていくドキュメンタリー作品となっています。
京都大原記念病院グループのデイサービス事業所「大原ホーム老人デイサービスセンター」のプロモーション映像のディレクション(広報担当者へのオンラインでの撮影指導および進行管理)および編集作業を担当いたしました。
歩いて、遊んで、癒されて。
そんなテーマで活動する大原ホーム老人デイサービスセンター の魅力は、 四季を楽しめる「ノルディックウォーク」、豊富な「レクリエーション」、鍼灸マッサージ士による「マッサージ」。ただ、それ以上の魅力は、ご利用者と一緒にその時間を楽しみ、盛り上げるスタッフの方々。
そんな楽しいスタッフがご利用者と一緒に生み出す楽しい空気感を届けることを意図して編集しました。
2020年、人類を襲った新型コロナウイルス感染症。
そのコロナ禍である2020年12月1日(火)〜5日(土)にオンラインにて開催された「病院マーケティングサミットJAPAN2020」のダイジェスト映像を制作しました。
「逆境で進化させる人to人のコミュニケーション戦略」というテーマのもと、病院広報・マーケティングを中心としたコアプログラムに加え、社会課題×医療をテーマとした多様なプログラムが展開。分野、組織、立場を越えた新たな出会い、新たな共創の場として盛会となりました。
株式会社Total Body Make が主催した理学療法士を主とした医療従事者向けのイベント「Medical Art」の撮影・編集を担当いたしました。
「リハビリってそもそも何のためにするのか?」
「リハビリによる機能回復の先にあるものは?」
医療従事者として「障害」だけでなく、クライアントの「人生」そのものと向き合い続けている登壇者の話を通して、リハビリの本質や医療従事者の在り方を考えるイベントとなっていました。